エレサス全身通電②(エレサスからの挑戦状)
私がエレサス治療の基本中の基本と考える全身通電、ただ全身にエレサス通電するだけと思われがちだが、この通電に深い意味があり数分後の通電結果や他の通電法との併用の研究考察に余念が無い。エレサス全身通電は疲労軽減、身体の活性、代謝アップ、免疫力アップ、ホルモンバランス調整を図るのが目的とされるが、その他改善などが沢山みられる。人間の身体は生体電流という電気網で覆われている為、外部からの刺激が全て電気刺激となり活性される。最小単位で考えると人間が生きている事自体そのものが電気という事になる。機械、ロボットが電気で動くのは解るが人間が電気で動いている、などというとピンと来ないかもしれないが事実生体内の電気が活性されないと生きてはいけない。エレサスはその生体内の電気を読み取り、必要な分を補う作業を行う。生体内の電気を読み取る事が出来るからこそ全身通電を行うと、おおよその身体全体の具合がモニターに浮き出る。身体に何らかの滞りがあれば当然数値は悪くなり、通電すれば改善をしようと必要な生体電流を流す。一例だが寝不足、酷い疲れ、不定愁訴類などは比較的明確。今年も様々な改善や報告がみられたエレサス全身通電、あらゆる症状に期待出来ると考える。エレサス治療研究の仲間の先生からもいくつも改善報告が寄せられる。是非興味ある方は試して欲しい。